前回期日までの流れ
過去記事のとおり、2021年8月26日、当弁護団は、ウェブサイト「水のトラブル緊急駆付隊」(運営会社の表記:「ライフライン24」(旧「アクアセーフティ」))の運営者、修理作業者らを被告として、京都地裁に訴訟提起しています。
内部リンク:「水のトラブル緊急駆付隊」関係者を被告とする訴訟を提起しました。
第1回の裁判期日は、2021年12月23日に実施されました。
外部リンク:京都新聞 水道のトラブル工事で高額請求「レスキュー商法」 初の集団訴訟で口頭弁論
第2回(弁論準備手続)は、2022年2月25日に実施されました。
被告らは、詐欺的な勧誘はしていない、として、争うかまえをみせました。
第3回(弁論準備手続)は、2022年4月27日に実施されましたが、被告らから主張は出ず、「どのような工事をしたのか、なぜ」ということについての実質的な反論は次回ということになりました。
第4回(弁論準備手続)は、2022年6月10日に実施され、被告らから、行った工事及びその相当性についての反論が提出されました。
第5回(弁論準備手続)は、2022年7月13日に実施され、双方の訴訟進行に関する方針が確認されました。
第6回(弁論準備手続)は、2022年9月9日に実施され、原告は同種事案の裁判例などを提出し、行った工事内容は工事業者側で明らかにすべきと主張しました。
第7回(弁論準備手続)は、2022年10月26日に実施されましたが、被告らから具体的反論はありませんでした。
第8回(弁論準備手続)は、2022年12月23日に実施されましたが、被告らから工事内容について一定の反論はありましたが、第4回で提出されたものとほとんどかわりませんでした。第2次訴訟(追加原告)について被告らが訴状を受領せず、あるいは所在不明のため別の方法で送達することとなりました。
第9回(弁論準備手続)は、原告から被告らの商法が構造的暴利(高額な広告料を賄うため必然的に高額になる)をはらんでいることなどを指摘しました。
第10回(弁論準備手続)について、被告らからの反論はなく、原告らは、陳述書を証拠提出しました。
第11回は被告代理人が欠席し実質的な審理はありませんでした。第12回は、被告代理人が、被告らのうち一名について本人尋問を申請する予定である旨述べ、その準備を待つこととなりました。
第13回期日(今回)
日 時:2023年9月28日10時30分
場 所:京都地方裁判所
被告代理人は欠席し、また、とくに尋問申請もありませんでした。裁判所は、弁論を終結しました。
第14回期日(次回判決)
日 時:2024年1月19日13時10分
場 所:京都地方裁判所 203号法廷
いよいよ、次回は判決となりました。
この種事件の集団訴訟は、全国で複数係属していますが、判決は京都地裁が全国初となります。
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