京都弁護団の設立から5年が経ちました。

 レスキュー商法被害対策京都弁護団は2021年1月12日に設立されましたが、設立5年半で224件の相談を受けています(2026年6月30日時点)。

 相談で終わっているケースもありますが、弁護士が受任して返金を受ける、クレジットカードの売上をキャンセルさせるなどの解決をしたケースは、現在まで67件にのぼります。

 また、14件については、「水のトラブル緊急駆付隊」訴訟の原告として、訴訟提起し、勝訴判決が確定しています。

内部リンク:「水のトラブル緊急駆付隊」関係者を被告とする訴訟の判決のご報告:被告ら7名中6名の不法行為責任が認められました(勝訴)。

 当弁護団が受けている相談件数は、2025年も2024年同様50件以上と増加傾向にあります。水回り、鍵あけ、害虫駆除などのレスキュー被害は、まだまだ全国で続いており、なかには数百万円や1000万円を超えるような高額被害が相次いでいる地域もあります。

 引き続き、被害撲滅に向け、努力していきます。

当弁護団で受けた事件が解決しました。

 相談者は、ゴキブリが出たので、検索エンジンGoogleで駆除業者を検索したところ、「駆除費用550円~」という表示が目に留まり、その広告主に駆除を依頼しました。業者は、自宅に来て作業をしましたが、代金は14万円でした。相談者は、駆除代金が広告の表示金額とあまりにかけ離れていたため、おかしいとは思ったものの、駆除自体は完了したため支払わなければならないと思い、14万円を支払ってしまいました。

 その後も、相談者は、請求金額と広告の表示金額があまりにかけ離れていることに納得が行かず、消費生活センターに問い合わせ、クーリング・オフ通知を送りましたが、何の応答もありませんでした。その後、当弁護団に相談、依頼しました。

 弁護士が交渉した結果、業者は14万円全額を振り込んで返してきました。
(相談者、京都市在住)

当弁護団で受けた事件が解決しました。

 相談者は、自宅ベランダにハチの巣をみつけ、検索エンジンGoogleで駆除業者を検索したところ、「駆除費用500円~(税込)」という表示が目に留まり、その広告主に駆除を依頼しました。業者は、自宅に来てハチ退治と駆除作業をしましたが、代金は15万円でした。相談者は、駆除代金が広告の表示金額とあまりにかけ離れていたため、おかしいとは思ったものの、駆除自体は完了したため支払わなければならないと思い、15万円を支払ってしまいました。

 その後も、相談者は、請求金額と広告の表示金額があまりにかけ離れていることに納得が行かず、消費生活センターに問い合わせ、その後、当弁護団に相談、依頼しました。

 弁護士が交渉した結果、業者は15万円全額を振り込んで返してきました。
(相談者、京都市在住)

当弁護団で受けた事件が解決しました。

 相談者は、自宅のトイレが詰まったため、検索エンジンYahoo!で修理業者を検索したところ、「トイレ修理980円~」という表示が目に留まり、その広告主に修理を依頼しました。業者は、自宅に来て作業をしましたが、修理完了後に請求された金額は税込18万7000円でした。相談者は、修理代金が広告の表示金額とあまりにかけ離れていたため、おかしいとは思ったものの、修理自体は完了したため支払わなければならないと思い、18万7000円を支払ってしまいました。相談者は、契約書に署名する前に修理代金を現金で支払うよう要求されたことに違和感を感じていました。

 その後も、相談者は、請求金額と広告の表示金額があまりにかけ離れていること、契約書にサインする前に支払いを要求されたことに納得が行かず、国民生活センターに問い合わせ、その後、当弁護団に相談、依頼しました。

 弁護士が交渉した結果、業者は18万7000円全額を振り込んで返してきました。
(相談者、東京都在住)

当弁護団で受けた事件が解決しました。

相談者は、コインパーキングでバッテリー上がりにより車両が動かせなくなったため、「車バッテリー上がり」というキーワードでGoogleで検索したところ、業者のホームページがすぐにみつかりました。ホームページでは、代金は「1980円〜」と表示されていたため、安いと思い、その業者に依頼しました。業者は、コインパーキングにきてくれて、応急処置(バッテリー交換はしていません)をし、作業料として8万4000円かかると言って支払いを求めてきました。

相談者は、ホームページに書いてある料金とはずいぶん違うと思い、また、持ち合わせもなかったのですが、払わなければその場から去ることもできないので、ATMから預金を引き出し、代金を支払いました。ただ、その後JAFの料金表をみると会員でなくても2万円程度ですむということで、やはりおかしいと思い、クーリング・オフしましたが、業者は返しませんでした。そこで、相談者は、当弁護団に相談し、弁護士に交渉を依頼しました。

弁護士が交渉したところ、業者は、8万4000円全額を振り込んで返してきました。(相談者、京都在住)

京都弁護団の設立から4年が経ちました。

 レスキュー商法被害対策京都弁護団は2021年1月12日に設立されましたが、設立4年で145件の相談を受けています(2025年1月17日現在)。

 相談で終わっているケースもありますが、弁護士が受任して返金を受ける、クレジットカードの売上をキャンセルさせるなどの解決をしたケースは、現在まで45件にのぼります。

 また、14件については、「水のトラブル緊急駆付隊」訴訟の原告として、訴訟提起し、勝訴判決が確定しています。

内部リンク:「水のトラブル緊急駆付隊」関係者を被告とする訴訟の判決のご報告:被告ら7名中6名の不法行為責任が認められました(勝訴)。

 当弁護団が受けている相談件数は、2024年は約50件と増えています。水回り、鍵あけ、害虫駆除などのレスキュー被害は、まだまだ全国で続いており、なかには100万円を超えるような高額被害が相次いでいる地域もあります。

 引き続き、被害撲滅に向け、努力していきます。

当弁護団で受けた事件が解決しました。

相談者は、自宅で漏電があったため、修理してくれる業者についてGoogleで検索したところ、ある業者のホームページがすぐにみつかりました。ホームページでは、代金は「1000円〜」と表示されていたため、安いと思い、その業者に依頼しました。業者は、相談者宅を訪問し、作業をし、作業料が35万円かかると言って支払いを求めてきました。

相談者は、ホームページに書いてある料金とはずいぶん違うと思いましたが、工事をしてもらったので悪いと思い、しかたなく代金を支払いました。ただ、その後すぐに再度漏電があったこともあり、やはりおかしいと思い、当弁護団に相談し、弁護士に交渉を依頼しました。

弁護士がクーリング・オフ通知を出して交渉したところ、業者は35万円を全額を振り込んで返してきました。(相談者、京都在住)

当弁護団で受けた事件が解決しました。

相談者は、トイレが詰まって水が流れなくなったため、Googleで検索したところ、代金は数千円からと表示されていたため、安いと思い、業者に依頼しました。相談者宅を訪問し、作業をした業者は、作業料が21万6700円かかると言って支払いを求めてきました。

相談者は、高いと思いましたが、しかたなく代金を支払いましたが、おかしいと思い、当弁護団に相談いただき、受任しました。

弁護士がクーリング・オフ通知を出して交渉したところ、業者は21万6700円を全額を振り込んできました。(相談者、大阪在住)

京都弁護団の設立から3年が経ちました。

 レスキュー商法被害対策京都弁護団は2021年1月12日に設立されましたが、設立3年で90件の相談を受けています(2024年3月13日現在)。

 相談で終わっているケースもありますが、弁護士が受任して返金を受ける、クレジットカードの売上をキャンセルさせるなどの解決をしたケースは、現在まで32件にのぼります。

 また、14件については、「水のトラブル緊急駆付隊」訴訟の原告として、訴訟提起し、勝訴判決が確定しています。

内部リンク:「水のトラブル緊急駆付隊」関係者を被告とする訴訟の判決のご報告:被告ら7名中6名の不法行為責任が認められました(勝訴)。

 当弁護団が受けている相談件数は、京都を中心に、このところまた少し増えています。水回り、鍵あけ、害虫駆除などのレスキュー被害は、まだまだ全国で続いています。

 引き続き、被害撲滅に向け、努力していきます。

京都弁護団の設立から2年を迎えました。

 レスキュー商法被害対策京都弁護団は2021年1月12日に設立されましたが、設立2年で65件の相談を受けています(2023年2月17日現在)。

 相談で終わっているケースもありますが、弁護士が受任して返金を受ける、クレジットカードの売上をキャンセルさせるなどの解決をしたケースは、現在まで26件にのぼります。

 また、14件については、「水のトラブル緊急駆付隊」訴訟の原告として、現在、訴訟をしています。

内部リンク:「水のトラブル緊急駆付隊」関係者を被告とする訴訟の第1回期日は2021年12月23日となりました。

 相談件数は減少傾向にありますが、水回り、鍵あけ、害虫駆除などのレスキュー被害は、まだまだ全国で続いています。

 引き続き、被害撲滅に向け、努力していきます。